こうほく・人と生きもの・支えあう会

横浜市港北区で生活する人々や動物にとってやさしい地域をつくることをめざします。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

猫に関するお問い合わせについて

私たち「こうほく・人と生きもの・支えあう会」は、
活動メンバーが数人の、本当に小さなボランティアグループです。
また、諸事情により現在は実際に活動出来るメンバーがほぼいない状態です。
つきましては、以下の点をご了承くださった上で、
お問い合わせ・ご相談くださいますよう、お願い申し上げます。

★子猫・親子猫に関するご相談は随時受け付けておりますが
 基本的にはメールやお電話でのアドバイスが中心となります。


★猫の捕獲は、ご相談者様ご本人、餌をあげている方、ご近所の方等
 実際に猫の近くにいる方中心で行うのが一番スムーズです。
 (特に子猫を連れた母猫は警戒心が強いので、知らない人がいきなり行くと
 危険と判断して、ねぐらを移動させてしまう可能性が高いです) 


★捕獲の方法・コツ等についてはレクチャーすることが出来ます。

★捕獲器は、空きがあればレンタルすることが出来ます。
 支えあう会の賛同会員になっていただくこと(年会費500円)、
 レンタルのデポジットとして、5,000円お預かりすることが条件です
 デポジットの5,000円は、捕獲器返却の際、お返しいたします。
 詳細は、下記ファイルをお読みください。
 (捕獲器の貸し出しにあたって)
 (捕獲器借用書)

★捕獲器は、動物病院や神奈川動物愛護協会等でも貸し出ししています。

★子猫は、人になれていれば里親さんを探すことが出来ます。
 また、慣れていなくても生後2ヶ月くらいなら、それから慣らすことも可能です。
 里親さん探しをしてくれる動物病院(有料)をご紹介することも出来ますが
 子猫シーズンなので空きがない場合は断られてしまうこともあります。

★支えあう会では、基本的には捕獲した猫を預かることは出来ません。
 ご自身で一時保護⇒里親さん探しが出来る状況であれば
 里親さん探しの方法などもレクチャーすることが出来ます。

★母猫は、TNR(捕獲して避妊手術し、元いた場所に放す)するのが一般的です。
 子猫は、捕獲して保護し、里親さんを見つけてあげることが出来ればそれが一番ですが
 少し大きくなるのを待ってから、母猫と同様TNRする、という方法もあります。
 ただし、TNRするまでの間もTNRした後も、きちんと面倒をみてくださる方がいること、
 猫にとっての危険があまり多くない環境であること等が前提です。



以上、長くなりましたが上記をご理解・ご了承いただきました上で
お問い合わせ・ご相談くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

こうほく・人と生きもの・支えあう会
スポンサーサイト

| 地域猫・TNR | 02:22 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

白キジお母さん奮闘記

綱島のとあるお宅から相談があったのは8月下旬のこと。
春に4匹の子猫を産んだお母さんに関するもので、
まずは母猫のTNR、出来れば子猫たちは里親さんを探してあげたいというものでした。

9月に入り、まずはお母さん猫から捕獲し、避妊手術後リリースしました。
DSCF4097.jpg
こんな美人猫さん、子猫のうちなら間違いなく里親さんが見つかったはず

4匹の子猫のうち、人懐っこい2匹はご近所さん経由で里親さんが見つかったそうで
残り2匹については、不妊手術にはまだ小さいけれど、里親さん探しには少し大きくなって
しまったかな?という微妙な大きさ・・・。
DSCF4096.jpg
(オス)

DSCF4089.jpg
(メス)

支えあう会には新たな保護猫を受け入れる余裕がなく、
里親さん探しをしてくれる動物病院にも、まだまだ続々と子猫が
運び込まれているような状態だったため、もう少し大きくなるのを待って
TNRしようということになりました。

そうこうしているうちに、相談者さんから、
「お母さん猫がまた出産した!」
という情報が入りました。
ええっ?避妊手術したのにそんなこと有り得ない!?と思いつつも
いろいろお話を聞き、子猫の写真も見せていただき、
実際にお母さん猫が産んだかどうかはともかく
3匹の子猫の面倒を見ていることが分かりました。

DSCF4236.jpg

情報を繋ぎ合わせて考えるに、私達が母猫を捕獲した少し前に
どうやら既に出産していた、としか考えられません。
母猫が手術で不在にしていた数日を、乳飲み子たちは
一体どうやって過ごしていたのやら・・・。

授乳中であることが分かっている場合は、離乳まで待ってから
捕獲するのですが、相談者さんも、妊娠・出産に全く気付かず・・・。

ともかく、助かった3匹の強運に驚くばかりです。

いろいろ紆余曲折があり、夏生まれの3匹に加え
春に生まれた2匹も、里親さんを探すことになりました

1446775295137-1.jpg
【白キジ:オス 生後6か月くらい】

1446775290174-1.jpg
【白黒ハチワレ:メス 生後6か月くらい ※トライアルが決まっています-11月16日時点】

sirokuro2-1.jpg
【白黒オス:生後2か月くらい】

kijisiro3-1.jpg
【白キジオス:生後2か月くらい】

IMG_9953.jpg
【黒オス:生後2か月くらい ※トライアルが決まっています-11月16日時点】

※ 募集状況が変わっている場合がございます。予めご了承ください<(_ _)>

これからの寒い季節、一家に一台「猫ゆたんぽ」はいかがですか~

他にも里親さん募集中の猫がたくさんいますので
どうぞジャンジャンお問い合わせください

(ropley0518)

| 地域猫・TNR | 13:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

止まない雨はない?

先週末は、ささえあう会にとって「試練の週末」でした。
そしてまだその試練が続いています。

なんだか思わせぶりな出だしで申し訳ありません。
猫のTNR・保護依頼のあった複数の現場が、かなり大変なことになっているのですが、
頭と心の整理がつかず、詳細をご報告するのは少し先になりそうです。

いっぱしの猫ボランティアのつもりになっていた私にとっては
到底受け止めきれないほどの衝撃的な出来事でした。
感情が鋭敏になり、些細なことで泣いたり怒ったりして友人を心配させています。

今は、小さないのち達に「ごめんね」と謝ることしか出来ません。
生と死の重みが、心にズンとのしかかっています。

雨猫

著作者 Finn Frode (DK)
原題 Snow White - Rainy day, dream away




(ripley0518)

| 地域猫・TNR | 08:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

人間だったら完全にアウトなヤツだぜ、ブッチャー君!

昨年末に、大倉山3丁目でTNRした黒猫(♂)と白キジ猫(♀)
(そのときの記事はコチラ)の恋仲を邪魔する不届きものがいるとのタレコミが!

黒と白キジカップルが仲良くごはんを食べているところに、威嚇しにきて、
2匹はごはんを食べるのもままならない状況との事。。。

餌やりさんがこのお邪魔虫君の写真を送ってくれたのですが、小さい画像からも
みなぎるボス猫臭
餌やりさんが追い払おうとしてもちっとも動じないのだとか。。。
写真を見た瞬間、ブッチャー君と勝手に名づけてしまいました。

ブッチャー君

このブッチャー君、実は白キジちゃんのモト彼らしく、恋のシーズン到来で
白キジちゃんに復縁を迫ってしつこく付きまとっているのですが、
白キジちゃんはすでに手術しちゃってるし、黒猫君という新しい彼氏もいるしで、
ブッチャー君、完全にお呼びでないヤツなのです

ブッチャー君も手術をすれば性格が丸くなって、威嚇や付きまといもしなく
なるのでは、という一縷の望みをかけ、捕獲することに。

意外にあっさりと捕獲できたのはいいものの、ブッチャー君、後ろ左脚の小指を
怪我していることが判明。
化膿した小指に土やら葉っぱやらゴミやらがいっぱいくっついていて、それらを
取り除いたら、骨がそのまま見えている状態だったそうです
やむなく、飛び出している小指の骨を切断して、皮膚を縫い合わせました。

これまでの百戦錬磨をうかがわせる傷だらけの顔につぶれた耳。
耳カットしても分かりにくくて、横浜市の助成金がでるかちょっと心配。。。

ブッチャー君_1 (450x310)

本当はしばらく入院して治療してあげたほうがよいのですが、とても凶暴で大きい
ケージに移すこともできないので、おしっこまみれになる前にリリースすることにしました。

ブッチャー君_2 (450x312)

リリース後も、黒、白キジカップルの餌場付近にずっと張り付いているようですが、
餌やりさん曰く、ちょっと顔つきが優しくなった気もするとか。。。

当初は、ブッチャー君には餌やりをしないと強く決めていた餌やりさんも、じょじょに
愛着がわいてきたのか、最近はブッチャー君にもあげているようです。
人間なら完全にアウトなストーカー野郎ブッチャー君、ちゃっかり新しい餌場をゲットです

相変わらず、白キジちゃんをめぐって黒猫君と威嚇しあうことがしばしばあるようですが、
しばらくはこの三角関係を見守っていこうと思います

(manamewmew)

| 地域猫・TNR | 01:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

初めてのお泊り・・・

前回のブログでご紹介している、現在進行中の工場地帯のTNR作戦。
頭数が多いので、ノラちゃん価格で手術してくれる病院に、オスと思しき2匹を搬送しました。

本当は手術後、最低でも1泊させてもらって経過を見て欲しいのですが
この病院はオスでもメスでも、ノラちゃんは当日退院する決まりです

しかし、いくらなんでも麻酔も覚めきっていない状態でリリースなど出来ないので
会員で1匹ずつ分担し、それぞれの家に一泊させてからリリース、ということになりました。
お迎えに行ったところ、2匹ともオスだと思っていたのが、1匹はメスと判明。
なおさら、その日にリリースなんて出来るわけがありません

人馴れしていない、大人の猫を預かるのは初めての経験です。
平屋建て(?)のケージに、小さめのトイレ・お水・キャットフードをセットし、準備は万端。
緊張の中、我が家に一泊する白キジのメスが入ったキャリーを、ケージの中に入れます。
すぐにケージの扉を閉められるようにスタンバイし、キャリーの扉をそお~っと開けました。

キャリーから出てきて攻撃的になり、ケージの中で大暴れ、なんていう事態を想像して
心臓バクバクだったのですが、キャリーの中はシーンと静まったまま。
そりゃあ猫だって怖いはず、すぐに飛び出してくるようなことはなく
ケージの扉を閉め終わった時には、安堵のあまりその場に座り込んでいました・・・

白キジちゃん02
限界まで体を縮め、キャリーの奥にへばり付いています・・・

当の白キジちゃんは、麻酔が覚めきるまでは、キャリーの中でじっとしていたようですが
人の気配がなくなった夜中、ウエットを半分ほど食べ、トイレも使ってくれました
翌朝、助成金申請用に耳カット後の写真を撮ろうと、ケージからキャリーを出したら・・・。
小さな声でしたが、初めての「シャー」、頂きました
これで一安心です!

白キジちゃん01
体勢には変化なし、でも顔つきに少し余裕が出てきたような・・・?

その後、日差しのぬくもりが感じられるようになった午後、元の場所にリリースしました。
私が餌やりをしているわけではなく、もしかすると二度と会えないかもしれませんが
元気に空き地を駆けていく姿に、野良猫の逞しさが垣間見えたような気がしました。

工場地帯の捕獲大作戦、順次記事を作成中ですので、どうぞお楽しみに

(ripley0518)

| 地域猫・TNR | 08:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT