こうほく・人と生きもの・支えあう会

横浜市港北区で生活する人々や動物にとってやさしい地域をつくることをめざします。

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殿クン永眠

まるで私達の心そのままのように、週末からずっと雨が降り続いています。

7月3日の朝、ラヴィ動物病院から電話がありました。
夜の間に殿クンが息を引き取ったとのことでした。

前回「心の準備」なんて書いていましたが、
殿クンはまだまだ頑張ってくれるはずと思っていたので
突然の訃報にただただ驚き、涙が止まりませんでした。

先生がご厚意で、翌土曜日の午前中まで時間をくださったので
みんなで殿クンに最後のお別れを言うことが出来ました。

たくさんの、色とりどりの花に囲まれて、
殿クンはまるで眠っているような穏やかな顔をしていました。
もう頑張らなくていいんだ、とホッとしているようにも見えました。
先生が「まだ寝ているな」と思ったくらい、本当に安らかに逝ったようです。

自分からご飯を食べなくなり、強制給餌をしていくことについては
先生も私達もとて悩み迷いました。
殿クンが「食べない」という選択をしている以上、
その意思を尊重しなくてはいけないのではないか、という気持ちと
「食べさせれば回復するのではないか」という気持ちのせめぎ合いでした。

殿クンは、私達に辛い決断をさせないために
逝ってくれたような気がしてなりません。

病気になってからは1年近く、入院生活も約5か月頑張りました。
ラヴィ動物病院の先生、スタッフの方々、
お見舞いに来てくださった方々、
そして何よりも、闘病生活を支えるご寄付をくださった多くの方々に
心からお礼を申し上げます。

殿クン0706


(Ripley0518)
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| 殿クン | 04:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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久しぶりの殿クン情報です

前回のご報告から、なんと2か月も空いてしまいました。
気にしてくださっている方には、本当に申し訳ございません。

殿クンを保護してから、4か月が経ちました。
当初は食欲もあり、切除手術のおかげで腫瘍もそれほど大きくならず
ひょっとしてこのままの状態がずっと続くのでは?なんて思ってしまうほどでしたが・・・。

過酷な現実が、ヒタヒタと足音を忍ばせて近づいてきています。

腫瘍はかなり大きくなってしまいました。
目元にせまる勢いなので、目つきはもちろん顔つきが変わってきています。
ここ最近は食欲が落ちてしまい、強制給餌&輸液の毎日です。
定期的に邪魔な腫瘍を切除してくださっているので
鼻の穴は確保できており、見えている範囲での呼吸は問題なさそうですが、
もっと深刻な事態が内部で起きているのだと思います。

前回お見舞いに行った時には、自力でご飯も食べていたし
撫でると気持ちよさそうにして、私の手にスリスリゴロゴロしてくれたのに。。。
顔の真ん中にでっかいヤツがど~んと居座っていたら
そりゃあ食欲だってなくなる時もあるよね。。。とは思うものの、
梅雨時は体調を崩す猫さんが多いそうなので、なんだか胸騒ぎがしています。

餌やりさんが、鼻の腫れに気付いたのが昨年9月頃。
その時点で発病していたと考えると、もう10か月も頑張っていることになります。
同じ扁平上皮癌の猫さんのブログを読むと、大抵は獣医さんから「余命は短い」と言われ
実際に半年以内で亡くなっている子が多いようです。

まだ到底そんな想像はしたくないですが、もしかすると私達は
「その時」に対して気持ちの整理を始めなくてはいけないのかもしれません。

(Ripley0518)

| 殿クン | 08:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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殿クン 経過報告

先日、殿クンに差し入れをしてきました。

ご家族がニュージーランドにお住まいの会員さんが
わざわざ入手してくださったのは
殺菌作用にすぐれているという「マヌカハニー」。

調べてみるといろいろなパワーを持っているようです。
口内炎や歯肉炎、歯周病に悩む猫の飼い主さんで、
病院で処方される抗生剤やステロイド剤が効かなくなったあと
マヌカハニーを与えている方も結構いらっしゃるようです。

また、ある外国の大学によると、皮膚がん等のがん細胞の増殖を抑制するという
研究結果も出ているそうです。(扁平上皮がんは皮膚がんの一種です)

薬ではないので、どのくらい効果があるかは分かりませんが
先生は、「いいと言われていることは何でも試しましょう」とおっしゃって、
マヌカハニーをご飯に混ぜて与えてくださっているそうです。

良い結果が出るよう、しばらくは興味深く見守っていきたいと思います!

ガンバレ、殿クン

(ripley0518)

| 殿クン | 09:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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殿クンの今後とご寄付の収支報告です

現在もラヴィ動物病院に入院中の殿クンですが、比較的症状が安定していたため、
前回のご報告から随分と間が空いてしまいました。

3月に入ってすぐ、大きく膨れて垂れ下がり口を塞いでいた腫瘍を少し削りました。
それが功を奏し、削った部分(腫瘍の下半分)は表面がツルツルしてきて
削っていない上半分とは明らかに違う感じになってきました。
逆に、削っていない上半分が少しずつ膨らんできてしまい、
今度は鼻の穴を塞ぐ大きさになってきてしまったため、
3月末には上半分も削る手術をしました。

その手術自体は上手く行き、当初に比べると大分腫れはすっきりしました。
(手術後ということもあり痛々しい写真です。)
殿0402

しかしその後、現在の腫瘍のさらに上の内側(目に近い鼻筋)が少し腫れてきたそうです。
内部でガン細胞が増殖している可能性があるとのこと。

内部で腫れが大きくなるとまず目に影響が出るそうです。
(眼球突出や失明など)
その次には気道や食道を塞ぎ、脳を圧迫して神経症状が出たり、
急激に悪化する可能性も多いにあるとのことでした。
やはり退院するのは難しいということで
このままずっと病院で面倒を診ていただくことになりました。

出来れば、ご飯や雨風、暑さ寒さを心配する必要のない場所で
お日様の光を浴びてゴロンゴロン出来るようにしてあげたいと思っていました。
ただ、退院した後の少しの変化や異常に気付けるのか、不安に思ってもいました。

先生もそのことは私達と同じように危惧なさっていました。
やはりガンは予断を許さない病気だということ、
一般家庭で今後を診ていくのは肉体的にも精神的にも辛いだろう、ということ、
殿君も、今いるケージに居れば安心してくつろいだりしていること、
そして何よりここまで面倒を診てきたので、ということで
最期まで病院で診させてほしいと先生からお申し出くださいました。
先生の愛情とご厚情には感謝の言葉もありません。

また、殿クンを心配してラヴィ動物病院にお見舞いくださった方々にも
改めてお礼申し上げます。

とは言え、殿クンはまだまだ頑張っています!
ガン細胞の活動を抑える薬も、殿クン自身の免疫細胞を
活性化するサプリメントも飲んでいます。
そして何よりも本人の体力が一番大事なのですが
入院してから1キロ体重が増えたそうなので、
ガン細胞と戦っていけるだけの力はまだまだ十分あります!!!!!


~収支のご報告

◆3月17日以降のご寄付
以下、ご寄付いただいた方のイニシャル(姓・名の順)と日付です。
※ 日付は多少前後している場合がございます。
  悪しからずご了承くださいませ。

(銀行振込)
3月10日 H.H様
3月25日 N.T様

(郵便振込)
4月7日 S.N様 郵便振込

(現金にて)
4月7日 N様(映画祭関連) 現金
4月7日 S.Y様(ご兄弟様) 現金

【ご寄付の合計】
101,160円
【前回ご報告時の残高】
101,105円
【合計残高】
202,265円

◆支出

4月2日 薬剤・サプリメント代、輸液、手術代、入院費 84,920円

【支出合計】
84,920円


【4月9日時点での残高】
117,345円



がんばる殿クンに、引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

(Ripley0518)

【ご寄付の振込先】
口座:三菱東京UFJ銀行 大倉山支店
普通 0008270
名義人:こうほく・人と生きもの・支えあう会

郵便振替 00270-6-54901
こうほく・人と生きもの・支えあう会

| 殿クン | 13:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ご寄付の収支報告です

殿クンを保護してから一か月が経ちました。
その間ずっと殿クンは病院のケージの中で、辛い検査や治療を頑張ってきました。

こうして手厚く看病してもらっているのは
みなさまの暖かく、そして優しいお気持ちのおかげです。
本当にありがたく、心よりお礼申し上げます。

ひとまず本日までの収支をご報告申し上げます。

以下、ご寄付いただいた方のイニシャル(姓・名の順)と日付です。
※ 日付は多少前後している場合がございます。
  悪しからずご了承くださいませ。

【銀行振込】
2月19日 N.Yさま
2月20日 F.Yさま
2月20日 O.Yさま
2月23日 O.Dさま
2月24日 N.Fさま
2月24日 N.Rさま
3月2日  Y.Mさま
3月4日  F.Yさま

【郵便振込】
2月25日 O.K様
2月26日 F.M様
2月27日 K.H様
3月2日  N.E様
3月3日  S.K様
3月9日  M.M様
3月13日 H.S様

【現金にて】
2月14日 H.S様
2月21日 M.N様
2月24日 M.Y様
2月24日 K様
2月24日 I.N様
2月24日 S.S様
2月25日 K.I様
2月25日 S.S様
2月25日 M.S様
3月8日 Y.W様
3月9日 T.T様
3月9日 N様
3月10日 S.A様
3月10日 U.M様
3月10日 N.E様
3月16日 E.M様
3月16日 Y.S様

【ラヴィ動物病院経由】
3月(日付不明) 
N.C様
S.M様
I.S様

【ご寄付合計】
191,000円

支出
2月21日 病理検査代 28,240円
3月11日 病理検査、治療、薬剤、入院費等 61,655円

【支出合計】
89,895円

【残高】(3月17日時点)
101,105円

こんなにたくさんの方から気にかけていただき、
驚きと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。

ラヴィ動物病院さんも、今回に限り特別価格で対応してくださいました。
先生は普段から野良猫さんにとても優しく、飼い猫とほぼ同じ扱いをしてくださいます。
殿クンを先生にお願いして、本当に良かったと思っています。

今後の方針によっては入院が続く可能性もあり、
改めてお心遣いをお願いすることがあるかもしれませんが
お蔭様で緊急事態は脱し、当面は現在の残高で賄うことが出来そうです。
改めまして、皆様のご厚情に心からお礼申し上げます。

殿クンの今後については、まだ決めかねています。

放射線や抗がん剤といった辛い治療はしないことになりそうですが、
対症療法として腫れを切り取ったとしても、どのくらい効果があるのか、
その後どうなるのか、先生にも先の読めない道行になるとのこと。

会としての方針が決まるまでは、もうしばらくは病院に置いていただく予定です。
そして、自宅でも介護可能ということであれば、会のメンバ―宅で引き取り、
少しの間でも人間の愛情をたっぷり感じて過ごしてもらいたい、と考えています。

(ripley0518)

| 殿クン | 07:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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