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こうほく・人と生きもの・支えあう会

横浜市港北区で生活する人々や動物にとってやさしい地域をつくることをめざします。

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ツカサ君、危機一髪でした

「てんぽうそう」の治療で入院中のツカサ君。
先日、あわや新たな病気発覚か!?とヒヤヒヤした事件がありました

突然シッポの付け根がポコッと膨らんでしまったのです。
ツカサ君も気にして舐めたり噛んだりしていたので
針で中身を吸って検査しようとしましたが
濃度が濃いのか硬いのか、針では何も吸えなかったそうです。
毛刈りしても表面には何も異常がありません。
そこで麻酔をかけて少し切ってみたら、尻尾内部もパンパンに腫れていて
しかもなんだかよく分からない白い袋みたいなものがあり
それも腫れていたのだそうです。(写真閲覧注意です)

ツカサ君12


先生も見たことのない症状とのことで病理検査に出していただき
今日、その結果を聞きに行ってきました。

病理検査の結果は・・・・・
何でもありませんでした!!!
良かった!!!

こちらの病院は、あのエル君を治療してくださった病院です。
http://sasaeaukai.blog17.fc2.com/blog-category-14.html
シッポの付け根の異変と聞いて、
先生も私も、とってもイヤ~な想像をしてしまっていたのですが
がん細胞やウィルスなど病気を疑うようなものは見つからなかったそうです。
その後お薬でシッポの腫れもどんどん治まり、見た目はほぼ普通に戻りました。
ツカサ君09

原因が分かっていないのがなんとも気持ち悪い感じですが
根底に自己免疫疾患があるので、少しの刺激で炎症がおきてしまうのかもしれません。
ツカサ君、とってもデリケートで弱い体質なのに
よく、あんな草ボウボウで虫いっぱいで、臭くて湿っぽい川原で
長いこと頑張っていたなあ、とグッと愛おしくなってしまいます。

ツカサ君10
カメラを向けたら、「撫でて撫でて~」とブレブレのドアップ

ツカサ君11
腰パンしてもらってご満悦のツカサ君でした(*^_^*)

早く退院できますよう引き続き皆様からの応援を
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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(ripley0518)

| 病気療養中 | 13:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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これはひどい!

24日(土)の夜、何気なくテレビをつけたら
なんともひどい番組を放送していました。
猫島の野良猫を使ってジャンプ能力の実験をするというもの。
五千円もする大トロを餌に、何センチまでジャンプできるかの実験とのこと。

挑戦にくる猫はみな痩せていて、暑くて口呼吸している猫もいました。
授乳中でお乳が張っている猫も、
成長のスピードと栄養がつりあわない、痩せた中猫も多かったです。

こんな企画をどうしてテレビ局の人は誰も「おかしい」と思わないのでしょうか。
炎天下に放置され、砂のついた大トロを母猫が子猫に分け与える様子を
「感動!」と思った人もいるみたいです。
野良猫の現実を知らない人には、それが普通なのかもしれませんが・・・。

島猫の抱える問題など全く無視した番組内容。
猫好きのお笑い芸人が考えた企画だそうです。
過酷な状況で生きている猫をおもちゃにするな!!!と声を大にして言いたい。

(ripley0518)

| 未分類 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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仲良し

先日ご紹介した、ユウとハナ。

この2匹、おそらく血縁だったのではないかと思います。
ユウの方が体格もしっかりと大きく、少し年齢が上という感じなのでお母さん、
ハナはユウがこの春産んだ子猫たちの、一世代前の子という気がします。

病院では別々のケージに入っていたので相性は未知数でした。
うちに来て数日、落ち着いたところで対面させたら
ハナは即効で甘えにいき、ユウはびっくりしてシャーシャー。
でもほんの数日で親子の絆を思い出したのでしょうか、
本当に毎日こんな感じで寝ています。

ハナ&ユウ07

ハナ&ユウ06

ハナ&ユウ05

ハナ&ユウ04

どこかでこんなマークを見たような・・・。
https://www.photolibrary.jp/img402/101600_3877841.html

ハナ&ユウ03

ハナ&ユウ02



人なれもどんどん加速しています。

ユウちゃん03
ユウは爪切りしてもほぼ無抵抗。
ちょっと凛々しいお顔立ちに似合わず優しくて温和です。
抱っこしてもお腹や肉球を触っても、掃除機をかけても
全然平気の肝っ玉母さんといった感じ

ハナちゃん03
ハナは一日に数回目薬をさしています。
最初はタオル&洗濯ネットで保定しても大暴れで
人にも猫にもちょっとした一大イベントでした。
最近は私がもたつかなければ数秒で完了です!
抱っこはまだ少し緊張してしまいますが、お膝の上は大好き。

捕獲の時、子猫をわしづかみにした私に必死で威嚇・攻撃してきた猫たちが
あっという間に、こんなに上手に人間と共生していけるなんて
猫って本当に不思議です。
その一方、4年もうちにいるのに、いまだに近寄ると逃げる猫もいますが^^;



そうそう、先日動物病院でユウの子と偶然再会しました。
マイちゃん02
病院の向かいのマンションにお住まいの方が里親さんになってくださって
湿疹が出来たとかで来院されたとのこと。

マイちゃん01
民家の裏庭に放置された、ひっくり返って割れた植木鉢の中で寝ていて
近づいても逃げずあっさり素手で捕まった子猫ちゃんです(*^_^*)
全然人見知りせず、体も大きくなって、大事にしてもらっている様子。
こういう素敵な出来事を力に、またモチベーション上げて頑張ります!!!

(ripley0518)

| 保護猫 | 05:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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子猫が産まれる前にTNRしましょう!

5月初旬から、親子猫の捕獲依頼が相次いでいます。

春先に産まれた子猫たちは、2ヶ月を過ぎると独り立ちを始めます。
育児から開放された母猫はすぐ次の妊娠に備え、夏~秋にも出産します。
野良猫の平均寿命が3~4歳といわれているのは
もちろん交通事故や病気・怪我のリスクが高いこともあるとは思いますが
大人になれない子猫がたくさんいて、それを含めての平均だからです。

先日保護した4匹の子猫のうち3匹は感染症による結膜炎で
目がほとんど開かない状態でした。
極端に体が小さく、ご飯をあまり食べない子もいたので
保護していなかったら間違いなく死んでしまっていたと思います。
935.jpg

934.jpg

933.jpg

ご近所さんによると、そこに子猫がいることを知っている人は大勢いて、
通りすがりに餌を置いていったり、
「かわいい」と写真を撮っていったりしたそうです。
治療が必要なのでは、と考える人は誰もいなかったようです。

外で暮らす猫たちは、人間に都合の良い「癒し」でも「和み」でもなく、
明日死んでしまうかもしれない命です。
それに気づかない人がいるのは、悲惨な面は隠して
「気楽に気ままに暮している」風に仕上げた
野良猫の存在を肯定するテレビの猫番組の罪も大きいと思います。

幸い、4匹とも元気になり里親さんが見つかりましたが、
ひっそりと死んでしまう小さな命の方が圧倒的に多いのです。
不幸な子猫をこれ以上増やさないために、ぜひTNRをしましょう。
子猫が産まれる前に、どうか避妊手術をお願いします。

(ripley0518)

| 地域猫・TNR | 00:47 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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ツカサ君の近況です


大分ご無沙汰してしまいましたが、近況のご報告です。
保護当初、耳ダニや下痢・貧血などでヨレヨレのボロボロだったツカサ君。
http://sasaeaukai.blog17.fc2.com/blog-entry-260.html
ツカサ君03
(耳からの出血でカラーには血が付き、舐め壊したお腹はピンクの皮膚がむき出しです。)

病院の先生方が本当に親身にお世話してくださって
見違えるような、フワフワの白猫さんになりました。
ツカサ君06


どんどん回復していく中、どうしても痒みだけがおさまらないらしく、
カラーをはずすと血が出るまで掻き毟ってしまうという状態が続きました。
疥癬や耳ダニなら薬で完治するはずなので、何か別の病気の可能性があります。
消去法でじっくり原因を探っていったところ
「てんぽうそう」という、とても珍しい自己免疫疾患の疑いが出てきました。
参考:猫の天疱瘡
https://www.konekono-heya.com/byouki/kankakuki/skin/tenpousou.html

天疱瘡に効くという免疫抑制剤を投与したところ、これが的中。
徐々にかゆみは治まってきているそうです。
ただ、カラーをはずすとまだお腹を中心に舐め壊してしまうそうなので
一日でも早くカラーをはずし退院出来るように薬の量を調整中です。
退院させることは不可能ではないのですが、
薬を減らしたり増やしたりして、その影響を見て、血液検査もして、と治療が頻繁なので
退院した際の環境の変化や通院のストレスによる症状の悪化を考慮した結果、
もう少し入院で行きましょう、ということになりました。

天疱瘡の場合、基本的には生涯薬を飲み続けなくてはいけないらしいのですが
免疫抑制剤はとても高価なお薬です。
アレルギーで処方される比較的安価なステロイドは、今回ツカサ君には使えません。
猫は人間よりもステロイドに強いとされてはいますが
ツカサ君の症状を抑えるためには、かなり大量のステロイドを毎日飲ませる必要があり
短期的ならまだしも、長期的に服用させるのは副作用のリスクが大きいのです。

5月以降、多額の入院治療費がかかっています。
どうか引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。

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カラーをしていても、舐めたい部分(主にお腹)の皮を前足で引き寄せては
口が届くところまで持ってきて舐める、という荒業を編み出したので服も必須ですが、
それでも、少し前は「腕・足もすっぽり覆うボディースーツ」着用でした。
今は半そで短パンになった、という感じでしょうか(^_^;)

少しずつ前に進んでいるツカサ君です!
ツカサ君08

(ripley0518)

| 病気療養中 | 14:39 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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